ぐらぐらカレーづくり
「しおやミニゲーム」シリーズの最新作。マウスのスワイプやスマートフォンの「傾きセンサー」を使ってシーソーを操作し、滑る鍋で具材をキャッチする直感型アクションゲームです。組み合わせ次第で完成するレシピは数十種類。おじゃまアイテムを避けながら、最高得点のカレーを目指しましょう!
1. ゲームの基本ルールと操作方法
空から次々と降ってくる具材を、板の上を滑る「鍋」でキャッチするシンプルなアクションゲームです。合計で5つの具材を集めるとゲームクリアとなり、集めた具材の組み合わせに応じてスコアが計算されます。
マウス&スワイプ操作
PCブラウザではマウスを左右に動かすことで、スマホでは画面を左右にスワイプすることでシーソーが傾きます。鍋には「重力」と「摩擦」が働いているため、急に傾けると勢いよく滑ってしまいます。
スマホのジャイロセンサー対応
スマホ版のメニューから「傾き操作」をオンにすると、スマートフォン本体を左右に傾けるだけで直感的にシーソーを操作できます。現実世界の重力と連動する新感覚をぜひ体験してください。
ライフとゲームオーバー
勢い余って鍋が板の端から落ちてしまったり、絶対に食べてはいけない「おじゃまアイテム」を拾ってしまうとライフが減ります。ライフが0になるとゲームオーバーとなり、スコアが大幅に減少してしまいます。
2. 具材とレシピシステム
カレーの基本となる5種類の具材が登場します。拾った具材自体にもポイントがありますが、特定の組み合わせを完成させると強力なレシピボーナスが加算されます。
① 玉ねぎ
カレーの甘みと深みを引き出す必須食材。これをベースにしないと、カレーの風味は生まれません。
② とり肉
旨味の中心となるメイン具材。チキンカレーをつくるのに当然必須の食材です。
③ スパイス(クミン)
カレーらしいエスニックな香りを決定づける魔法の粉。高得点のカレーを作るためには、これらスパイスの調合が不可欠です。
④ にんじん
彩りと栄養素をプラスする根菜。「野菜炒め」などを作る際にも役立ち、なくても美味しいカレーが作れます。
⑤ スパイス2(ターメリック)
カレーを鮮やかな黄金色に染め上げる大地の恵み。単体での取得ポイントは低いですが、レシピボーナスの鍵を握る重要なスパイスです。
主なレシピ一覧
組み合わせによって完成する料理が変化します。あえて同じ具材だけを集める「単一レシピ」も存在します。
| レシピ名 | 必要な具材の条件 | ボーナススコア |
|---|---|---|
| 最高のチキンカレー | ①〜⑤の具材を全て1つずつ揃える | +2500 |
| 美味しいチキンカレー | ④にんじん以外 の4種を含む | +2000 |
| チキンカレー | ①玉ねぎ・②とり肉・スパイス(③か⑤)を含む | +1500 |
| ベジタリアンカレー | ②とり肉を含まず、①玉ねぎ・スパイスを含む | +1000 |
| ターメリックの山 | ⑤スパイス2 だけを5つ全て揃える | +1000 |
| 野菜炒め | ①玉ねぎ と ④にんじん のみで5つ揃える | +500 |
3. お助けアイテムとおじゃまアイテム
空から降ってくるのは具材だけではありません。カレー作りを助ける便利なアイテムや、絶対に鍋に入れてはいけない危険物が混ざっています。
かそく
一定時間、重力による鍋の加速が大幅に上昇し、いなずまのようにきびきびとした切り返しが可能になります。取りこぼしそうな端のアイテムを拾うのに最適です。
むてき
炎の力で鍋を守ります。一定時間、おじゃまアイテムに触れてもダメージを受けずに弾き飛ばすことができます。
愛情
カレーに「愛情」を注ぎ足します。ライフが1つ回復します。最大ライフを超えて回復することはできません。
絶対に入れてはいけないモノ
いろとりどりのドクロは、絶対にカレーに入れてはいけません。もし鍋に入ってしまうとライフが減少します。少しなら愛情パワーでカバーできるものの、ライフが0になるとゲームオーバーです。
4. 物理演算とジャイロセンサーの裏側
環境に依存しない「固定タイムステップ」
このゲームは単純に見えて、内部では本格的な物理演算が行われています。シーソーの傾きから「加速度」を計算し、鍋の「速度」に「摩擦係数」を掛け合わせて位置を決定しています。
さらに、プレイヤーのPCモニター(60Hzや144Hzなど)の違いによって鍋の滑る速度が変わってしまわないよう、固定タイムステップ(Fixed Timestep)というゲームエンジンの標準的な手法をブラウザ上で独自実装しています。どの端末で遊んでも、完全に同じ物理法則が働きます。
Web標準APIによるジャイロ体験
スマホ版の傾き操作には、アプリのインストール不要でブラウザから直接デバイスの傾きを取得できる DeviceOrientationEvent を活用しています。HTML5とJavaScriptだけで実現された、ちょっとした技術の結晶をぜひお楽しみください。